一年ほど休止ブログ休止しておりましたが、再始動に向けて奮闘中です。
陶芸教室なども開催しておりますので、是非興味ある方はお問い合わせください。
北アルプスの麓で受け継がれる伝統。四季折々の生活。
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今日はつぼを削りました!
高台を丁寧に削っていきますφ(゜▽゜*)♪
陶器なのでろくろ目を残して削り
粉引掛けをしました!!!
こんにちは!
ゴールデンウィークが開け、仕事終わりに一杯って気持ちになりませんか?
喉を鳴らしんがらゴクリゴクリといきたいですよね!(´▽`ʃ♡ƪ)
そんなとき、焼酎で喉を潤すのはどうですか?
上の写真と下の写真は砂と同じ珪酸分を多く含むワラの灰を主原料にした同じ釉薬ですが、作る粘土によって発色が違ってきます。
こんにちは!
ゴールデンウィークは如何お過ごしですか?
最近、半袖で街を歩いている人を見かけるようになってきました。
額に汗を浮かべ働き、やっとの思いで帰宅。熱い湯舟に浸かりリフレッシュ。
あれ、何かたりない……。
喉と心を潤わせる日本酒が欲しい(≧∇≦)ノ
月を眺めながらグイッと日本酒は如何ですか?
釉薬は栗のイガ(毬)の灰(栗皮灰)が主原料です。
栗皮灰には他の灰よりもリン酸分が多く含まれ、これにより釉薬が半失透することで光の反射屈折が複雑になって青白い発色の青瓷となる。
なお赤土の上に施すことでより複雑で深みがある青白い釉薬になります。
こんにちわ!
昨日に引き続き今日もコーヒータイムを設けました!
草木が音色を奏でる青空の下で、苦味と深みを味わいながら飲むコーヒーは、まるで人生のようですね(〃ノωノ)
すみません。辛酸も舐めたことのないコーヒーに砂糖を入れるような若造が出しゃばったことを言ってしまいました>︿<
今日のコーヒーカップは灰釉(かいゆう)のコーヒーカップです。万岳窯独自に調合した釉薬を使って、貫入(かんにゅう)を出しました。
光の当たり方によって、貫入の見え方や色の度合いが変わってきます。
受け皿です!!!
インスタもよろしくお願いします<( _ _ )>
こんにちは!ゴールデンウィークはどのようにお過ごしですか?
日中、近所を散歩をしていたら、新緑の香りが風に乗って僕の鼻を掠めました。
生命の匂いを感じながらコーヒーを飲むのもいいなと思い、コーヒータイムを設けました!
掻き落としの作品で、左側が松葉紋、右側が風車(かざぐるま)のコーヒーカップです。
万岳窯とは?
国宝松本城戸田家御用窯(旧浅間焼)を発端として、現在六代目木村万岳(ばんがく」七代目木村岳史(たけし)がその炎と伝統を守り続けています。
また現在の陶芸に通用する技術と芸術を探求し、常に新しい作品に挑戦しています。
現在、青磁の他に粉引、掻き落とし、灰釉などの作品を創造しています。